wiringに必要なもの

どうも僕は勘だけでやろうとしていた、
馬鹿で間抜けなアンチクショウだったわけですが、
じっくり公式ページを見ている限りだと、
使うために必要なものがあったみたいです。

いまさら感満載で、恥を忍んでダウンロードしました。
http://wiring.uniandes.edu.co/ioboard/installation.html
このページによると、
wiringを使用するためにはUSB VCP driversってのが必要らしいです。
このへんもOSによるのですが、
自分はwindows XPなので、
Macのようにごちゃごちゃしなくてすみました。

で、wiringをつないでみると、
ドライバどうするの？
って聞かれるので、これを参照してやります。
この作業はなぜか２回あるみたいです。

で、問題のジャンパーピン。
これは[1][2][3]とならんでいます。
かかっているカバーを[1][2]に掛けてやると、USBからの電源供給。
[2][3]に掛けてやると、ACアダプターからの電源供給になるようです。
ACアダプターは7〜15V、500〜1000mAの電源が供給でき、
USBバスパワーだと、ちょっとした実験用に使えるそうです。

ようやっと念願かなって、wiringをつなげてやると、
ボード上のLEDがピカピカ光りました。
感動。
Macはこんな簡単にいかないみたい。